![]() | できる人の教え方 安河内 哲也 (2007/07/11) 中経出版 この商品の詳細を見る |
著者HP→安河内哲也の勉強天国
塾講師暦20年の著者による、指導法について書かれた本。実戦ですぐに使える「教えるコツ」が満載です。後輩が増えて、教えることへの悩みが増えていた自分にとって、即効性のあるネタ満載の本書は有益でした。
教える=自身の成長
○教師たるもの五者たれ。(学者、役者、易者、芸者、医者)
○相手が「思考型」か「暗記型」かを見抜いて指導する
○「トピックの提示」「サポート」「具体例・反論」「結論」の順に話す。
○「たとえば〜」で説明できるように日頃から訓練する。
○本当に辛い時は、同じ立場の人に相談するべし
![]() | その前提が間違いです。 清水 勝彦 (2007/05/30) 講談社 この商品の詳細を見る |
ロジカルシンキングの前に、考えの「起点」「前提」に着目しています。論理的思考方法よりも「何を考えればいいのか」について考えさせられます。ロジカルシンキングの本は沢山出版されてますが、少し視点を変えた本書を読むことで、より理解が深まると思います。
前提はなんですか
○「かなづちを持つと全ての物が釘に見える」
○コミュニケーションとは伝えるべき情報を伝え、対立点と理由を明確にすること。仲良くすることではない。
○Discussion leads to conclusion. Emotion lesds to action.
○新しいことをやろうと思ったら、抵抗があって当たり前。
○マニュアルは「手段」であって、守ることが「目的」ではない
![]() | 成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方 平本 相武 (2007/07) こう書房 この商品の詳細を見る |
著者が代表を務める会社→ピークパフォーマンス
「自分軸」を見つけることが成功の秘訣。自分軸には「ビジョン型」と「価値観型」という2つの傾向があり「自分の型判別方法」「それぞれの型に合った成功の秘訣」などが紹介されています。
私は「ビジョン型」らしいです。確かに、目標が決まっているほうがやる気が出ます。
自分軸を知る
○ビジョンはなるべく具体的に。頭でなく体、感情で理解する。
○大事なのは、ビジョンをそのまま実現することではなく「自分軸」を満たすこと。形や規模にこだわる必要はない。
○自分軸が見つかったら、あとは「行動責任」「結果を受け入れる責任」
○迷った時の判断基準は「ビジョンに近づくか」
○成功者のまねから、自分らしいやり方を見つける。やり方まで引きずらない。
![]() | すごい「実行力」 石田 淳 (2007/06/20) 三笠書房 この商品の詳細を見る |
著者HP→石田淳オフィシャルホームページ
行動科学マネジメント研究所所長の石田淳氏。「結果」だけではなく「行動(プロセス)」することに焦点を当て、行動を実行するための手法が多数紹介されています。
行動せよ
○目標を達成したければ、そのための行動に目を向ける。行動に必要なものは、行動をしたくなる動機づけ条件である。
○不足行動を増やすためには「ライバル行動」を無くす。
○ポイントカードなどで行動をビジュアル化し、測定する。
○段階を踏んで徐々に刺激に慣れさせることを系統的脱感作と呼ぶ。小さなことから始めよう。
○1日の終わりに、その日の行動を記録する。
![]() | プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる 田坂 広志 (2007/04/19) PHP研究所 この商品の詳細を見る |
著者公式HP→未来からの風フォーラム
インターネット革命、Web2.0革命を経て、プロフェッショナルは「個人シンクタンク」へと進化するそうです。個人シンクタンクとは?から始まり、進化するための具体的な6つの戦略を挙げています。シンクタンク機能の必要性はもちろんですが、それよりも「インターネット革命」と「Web2.0革命」によって、ビジネスの世界はどう変わるのかがまとまっていて、私自身はそちらが高ポイントでした。
シンクタンクになる
○目に入るキーワードが「コンステレーション」を起こし、面白い「物語」を語れるようになること。
○プロフェッショナルの知恵を借りる場合、相手の「時間コスト」を意識する。
○個人サイトの戦略は「知識ポータル化」から
○自分の体験談から、相手の眠っている「智恵への気づき」を助けることができる。
○自分は、仕事の根底にいかなる「思想」を描いているか、を問う。
![]() | レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 本田 直之 (2007/06/29) 東洋経済新報社 この商品の詳細を見る |
他のレバレッジシリーズ→レバレッジリーディング、レバレッジ時間術
「労力」「時間」「知識」「人脈」の4つにレバレッジをかけて、"Doing more with less"の実現を目指す、という考え方がテーマです。このシリーズを読んで、仕事を抱え込まずに吐き出す(誰でもできることは依頼する、自分しかできないことは誰でもできるようにする)ことの大切さを学びました。作者に感謝!
DMWL
○ゴールを定める最大のメリットは、選択力が身につくこと。大切な事とそうでないことを見極め、余計なことをしない。
○大きな習慣をつくるには、小さな習慣からはじめて良い流れをつくること。
○読書前に仮説を持つと、仮説検証のための読書となり、読書時間が短縮できる。
○人脈で大切なのは、誰を知っているかではなく誰に知られているか。
○関係性ができたら、継続的にコンタクトとバリューの提供を行うこと。
![]() | 小さな会社の社長のための問題解決マニュアル 福島 正伸 (2007/06/23) PHP研究所 この商品の詳細を見る |
著者が代表を務める会社→アントレプレナーセンター
中小企業の経営者が「もうだめだ」と思ったときのアイデアを、実例に回答する形で提案しています。
私は経営者ではありませんが、福島さんの講演を聞く機会があり、事前知識を得る目的で読みました。読者層は経営者を狙っているのでしょうが「あきらめない限り成功しか無い」「顧客の想像を超えることで感動を生み出す」といった考え方は、誰にでも役に立ちます。
ちなみに、9月に感動に関する新刊を出す予定だと仰っていました。楽しみです。
あきらめない
○今日の状況は過去の結果、明日の状況は今日の結果。
○人脈をつくるためには、まず相手の人脈になる
○自信とは本気になること、過信とは間違った思い込み
○あきらめない限り、成功しかありません
○決意とは、できるまでやるとあらかじめ決めること







