KOYOの読書録

200706
いつも忙しい人、なぜか余裕のある人 最後に笑う人の時間管理術 いつも忙しい人、なぜか余裕のある人 最後に笑う人の時間管理術
箱田 忠昭 (2007/02/24)
PHP研究所

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著者が代表を勤める研修会社→インサイトラーニング

本業で年間300本の講演をこなし、本を12冊出版し、プライベートで旅行やサーフィンなど「超多忙」な生活を送る著者の時間管理術です。「時は命なり」という言葉に重みを感じます。

時は命
○変えられるのは明日ではなく、「今日」しかない。時は命なり。
○SMART(具体的、計測可能、達成可能、現実的、期限付き)で目標を明確化する。
○前の日に、翌日やることを決めておく。優先順位の高い順に一から六まで書いておくこと。
○手帳に書き出すべき2項目とは「活用すべき余った時間に何をするか」と「各領域別の目標(仕事、家庭、経済、健康、自己啓発、その他)」
○前半主義で、常に前半に力を傾ける。
コロリ力―知らぬ間に人をとりこにする「脳」の使い方 コロリ力―知らぬ間に人をとりこにする「脳」の使い方
佐藤 富雄 (2007/05)
経済界

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著者HP→Dr.佐藤富雄オフィシャルサイト

究極の魅力的人間とは、成功遺伝子がオンになっている「快人間」であるとして、快人間になるための脳の使い方を示しています。一見難しそうですが、要は「魅力的な人物になって成功する方法論」です。

「快」モードへ
○脳に快楽ホルモンが満ちている状態を、私は「快」の状態と呼んでいるが、「快」の状態こそ、楽しそうな人に好かれるオーラを出すのである。
○いい女に興味を持つのは脳も体も外見も若く保つ絶対条件である。「今日の一番の女」を探してみる。(注:あくまで興味を持つことが重要で、浮気推奨ではない)
○直感とホスピタリティ(人を喜ばせる気持ち)が、コロリ力の二大条件。
○セレブ(自分がやりたい事をするために、自分のお金を気持ちよく使うことができる人)を目指す。
○プラスの感情をどんどん言葉にする。相手に具体的に伝える意識を持って口にすること。
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか? なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
パコ・ムーロ (2007/06/05)
ゴマブックス

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仕事をする上での意識・行動を変えるための方法が、13のショートストーリーによって分かりやすく示されています。物語として覚えることで、身に付きやすく、忘れなくなるのではないでしょうか。「カメの話」「指示待ち社員の話」「ガレー船の話」あたりが印象に残ってます。

常に変化
○「車は元気だ、問題なのはドライバーの方だ」 その時々の状況に一番合うやり方を模索して、何度でも自分を変える。
○もし社員全員が、指導力と野心を兼ね備えた優秀な企業家だとしたら、簡単な作業をする役が誰もいなくなってしまう。
○難しくて失敗するのはかまわないが、かたくななせいで失敗してはいけない。
○「戦略上役立つこと」と「それ以外のこと」を分類する。
○現代の経営は参加型だが、民主的ではない。決定を下すことと統制を図ることは、エグゼクティブの大事な能力。
人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術 人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
内藤 誼人 (2007/03)
すばる舎

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さりげない「暗示」によって、コミュニケーションが上手くいく。そんな心理誘導に関する本です。いつも正攻法で衝突ばっかり、そんな自分には目からウロコな内容が満載です。

大切なのは表情・しぐさ
○息を吸うタイミングを真似てみよう−ペーシング入門編
○とにかくホメまくるのが正解−良い所を探す
○余裕のある態度に人は安心する。困った時ほど、笑顔とユーモア。
○上手く反論したい時は「質問形式」で
○明るい表情に人は集まる。暗い考えがよぎったら、すぐさま最高に楽しいシーンを思い描いてみる。
お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
鳥居 祐一 (2007/05/10)
青春出版社

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著者HP→ベラジオクラブ

成幸者(幸せな生活をしている成功者)になるためのお金の使い方が分かります。ケチと倹約家の違い、消費をやめて投資をする、など身近な話題がたくさんです。「お金の使い道」を変えることから、成幸者への一歩を踏み出すのは如何でしょうか。

成幸への道
○自分がしてほしいことを先に相手にしてあげる。
○明るく振舞う。明るい笑顔、明るい態度、明るい言葉使い。
○大事なことは、なぜうまくいかなかったのかを検証すること。
○まずはブレーキを踏む(何も行動しない)のをやめてみる。
○成幸したいのであれば、まず自分にとっての「やらなければならない理由」を見つける。

リクルートのDNA―起業家精神とは何か リクルートのDNA―起業家精神とは何か
江副 浩正 (2007/03)
角川書店

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リクルートが持つ風土について書いた本。人材排出企業と呼ばれる所以を、感じ取ることができます。

起業家メモ
○自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
○失敗を恐れるな。しかし、同じ失敗を二度はするな。ピンチにどう対応するかが成功するか否かの鍵。
○起業はボトムアップ、撤退はトップダウン。
○二位になることは、我々にとっての死。
○人に対する好き嫌いがあっても、それを表に出してはいけない。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則
本田 直之 (2007/05)
幻冬舎

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著者が代表の会社→レバレッジコンサルティング
他の作品→レバレッジ・リーディング

限られた時間で最大限の成果を出すための「時間投資」について、著者の考え方や実践方法を紹介しています。この本を読んで、二度と「忙しい」と言わないようになりましょう。

時間も投資
○仕組みつくり、仕事の段取り、スケジュール作成を工夫する等で時間資産を増やすことが、「時間投資」の基本。
○「アクティブ・スケジュール」に必要なのは、まずは明確なゴール設定。日々やることは、全てゴールからの逆算で決まります。
○「タスクリスト」はアクティブだが、「ToDoリスト」は目先の仕事に主眼があり、やらされ(パッシブ)感が出てしまう。
○「うっかり」忘れる社員に「忘れるな」と叱っても効果なし。大事なのは、うっかり忘れない仕組みづくり。
○時間割やチェックリストで生活を習慣化すると、集中力も高まる効果があります。
一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える 一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
アンソニー ロビンズ (2006/11)
三笠書房

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世界のカリスマコーチの著者が、視点や考え方を変えて、物事を「一瞬にして」プラスに捉える方法を紹介しています。相性が良いネタがあれば、即効性が期待できます。

自分を変える
○成功の第一歩は、「目標」を持つこと、次は「行動」すること。
○成功者は、無意識のうちに脳をコントロールしている。自分にとって大切なことは音量を上げ、どうでもいいことは音を切ってしまう。
○相手の心の動きを読むには、視覚、聴覚、体感覚のうち、相手がどれをより多く使うかを知る必要がある。
○相手が反感を示しそうになったら、相手が反抗的なのではなく、融通が利かないだけだということを忘れないこと。
○自分を評価する時は、周囲の人を基準にするのではなく、目標までの距離で評価せよ。
レバレッジ・リーディング レバレッジ・リーディング
本田 直之 (2006/12/01)
東洋経済新報社

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著者が代表の会社→レバレッジコンサルティング

私を多読へと導いてくれた本。読書を「投資」と考え、リターンを最大化するための読み方とその後のフォロー方法について解説しています。通勤時間の有効利用を探している方、ビジネス書の多読はいかがでしょうか。

レバレッジメモ
○本を読み、ノウハウを自分流に応用し、実践で活用することが成功への近道。
○本を読む目的を明確にすること。この本から何を得たいのかをイメージする。
○自分の身に置き換えて読むこと。自分だったらどうするかをシミュレーションしながら読み、アイデアを余白に書き込む。
○読後にメモをすることで記録に残し、実践に使ってみる。習慣化する。
○レバレッジメモをいつも持ち歩き、繰り返し何度も読むと、内容がだんだん自分になじんでくる。
大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」
ダン・ケネディ (2007/03/30)
東洋経済新報社

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成功に至る唯一の法則は「行動」であるとして、「大量行動の原則」を説いている。具体的な行動指針がたくさん示されているので、自分の行動に変えるネタが見つけられるのではないか。

行動したくなるメモ
○私はもう何も待っていないんです。あなたは何を待っているのですか?
○不安や心配事に対する唯一の対抗策は、自ら動くことである。
○プロモーションをしないと「恐ろしいこと=何も起こらないこと」になる。
○私は、30人の新しい患者さんに来てもらうひとつのやり方は知りませんが、一人の新しい患者さんに来てもらう方法を30通りは知っています。そして私は、その30通りを全て実行するのです。
○嵐の中で船から下りることが出来たとしたら、誰一人として大海原を渡り切ることはなかっただろう。
だから、あなたの部下は育たない! だから、あなたの部下は育たない!
国吉 拡 (2007/04/03)
PHP研究所

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著者が代表を勤める会社→株式会社ブリングアップ

現場で汗をかくことを大切にする著者が、部下の育て方と上司の心得を、実例を交えて紹介している。理論より人物重視の考え方がしっくり来る方に良い本です。

情熱的メモ
○困難から逃げないこと。
○挫折の9割は挫折ではない。やってみてできなかったのか、やらずに悩んでいるだけではないか。準備、段取り、勉強をしたのか、行き当たりばったりではないか。
○自分が社長なら、今の自分を採用しますか?
○99%嫌いな人間でも、1%の良い所は認める。
○「がんばれ」ではなくて、がんばり方を教えるのがリーダー。具体論で語り、具体的な指導をする。
仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる 仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる
鮒谷 周史 (2006/06/07)
かんき出版
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著者HP→平成・進化論。

メルマガ「平成・進化論。」の中から、好評回をまとめてあります。副題の通り「成長速度UP」に関する記述が満載ですので、最近だらけてしまっている方への刺激本としてオススメです。

加速方法
○お客様に、自分がいくらの価値を提供できるか、という発想に切り替える。
○優柔不断は、誤った決断よりなお悪い。
○思い立ったらすぐ行動する。すぐやる共和国大統領になる。
○日本には富士山しか存在しない。1番以外は、存在しないのと一緒。
○優秀な人を「TTPする」(徹底的にパクる)
メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本 メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本
松山 真之助 (2006/12/20)
中経出版

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著者HP→Webook of the Day
本書に登場する手帳ツールの紹介→O-Pad倶楽部

「メモ」「手帳」といったアナログツールの効果的な使い方を解説しています。手帳はカレンダーしか使っていないという方にオススメです。良いアイデアを見つけて、習慣化してください。

習慣化したい
○「ちょいメモ」でアイデアを残す。常にメモとペンを持ち歩く。
○「糧メモ」で人生を豊かに。これはいい言葉だ、と思ったら即メモ。
○「ドリームマンダラート」で夢を掘り下げ、手帳に携帯する。
○「お宝情報ボックス」:紙媒体のお気に入りを持つ。
○「ウィークリーTODOリスト」で1週間のリズムをつける。
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
山田 真哉 (2007/04/17)
光文社

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作者ブログ→『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

日常の出来事を例に挙げながら「数字がうまくなる」方法を分かりやすく説明しています。

数字の使い方
○数字は変化しないので「信用の発生装置」になっている。人は、感覚で話す人よりも数字を使って話す人を信用する。
○数字を細かくいうだけで、数字以外の意味も持たせられる。「6時53分集合」と「7時集合」
○数字がうまくなるには、まずは"99%の意識"が大切。
○割り算することで、比較、分析が可能になる。
○節約は、パーセンテージではなく絶対金額で考える。大きな金額にアバウトにならない。
となりの億万長者―成功を生む7つの法則 となりの億万長者―成功を生む7つの法則
トマス・J. スタンリー、ウィリアム・D. ダンコ 他 (1997/09)
早川書房
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アメリカの「本物」の億万長者へのインタビューにより判明した、彼らの生活ぶり、考え方を紹介しています。普通の人が億万長者になるための心得が分かります。

金持ち思考
○億万長者は、収入よりはるかに低い支出で生活する。
○予算を立てて出費をコントロールしたからこそ億万長者になれたし、今も裕福に暮らしている。
○いつも目標を立てて、努力したから資産を築くことができた。便所にも目標を持っていく。
○蓄財優等生は蓄財劣等性の二倍の時間を資産運用のためにかけている。
○魚をあげるのではなく、魚の取り方を教える。
「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
土井 英司 (2007/04/17)
草思社
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著者が代表を勤める会社→エリエス・ブック・コンサルティング

記念すべき1冊目はこの本。いかにして自分の価値を高め、売り込んでいくかを、作者の経験を交えながら訴えています。

伝説へ
○年収は「給料+授業料」として考える。自分を「高く売って」いませんか。
○ユーザーが、どのようにして夢を膨らませるのかわかっている、鼻がきく分野で勝負する。
○聞いたことを実践し、習慣にする人になればいい。
○「伝説の社員」になるには、小さな失敗をたくさんやっておくといい。サラリーマンの特権は「失敗できること」
○自分にとっての当たり前を見直してみる。それは他人にとっては新鮮なことかもしれない。